多嚢胞性卵巣症候群だと妊娠できないの?

多嚢胞性卵巣症候群だと妊娠できないの?

多嚢胞性卵巣症候群は卵子の成長が悪いため、妊娠が難しい状態ではあります。

 

しかし、体質改善するなど適切な治療を行えば妊娠の可能性はゼロではありません

 

 

症状が軽度であれば本格的な不妊治療が必要ない場合もありますので病院に相談してみましょう。

 

多嚢胞性卵巣症候群って体の中で何が起こっているの?

 

排卵するときに通常であれば卵巣の中にある卵胞が2mm程度まで大きくなり、破裂して中の卵子が出てきます。

 

しかし、多嚢胞性卵巣症候群は卵胞の成長が途中でストップ、破裂しないでそのまま残ってしまいます
そのため小さい卵胞がたくさんくっついてしまい、ますます次の排卵を妨げてしまう原因となるのです。

 

原因と改善方法は?

 

はっきりと原因を特定するのが難しい多嚢胞性卵巣症候群ではありますが、ストレスや肥満などが原因ではないかといわれています。
また冷え性で基礎体温が低すぎるという方も注意が必要です。

 

まずは食生活と運動の見直しをしてみましょう。

事務職などで体を動かす機会が少ない方、甘いものを食べすぎる方、冷たい飲み物をたくさん飲んでしまう方は要注意です。
体重よりも体脂肪について重点的に見てみましょう。

 

個人的なダイエットだけでうまくいかないときはピニトールの摂取もおすすめです。
無理なく血糖値を下げる手助けをしてくれます。
サプリで摂取すれば無理なく摂取できますね。

 

食事やお茶ではルイボスティーや大豆をしっかり摂取していくことをおすすめします。

 

あわせて葉酸やマカでしっかり栄養補給していくことも冷え性改善やホルモンバランスを整えてくれますよ。

 

または体質改善のために漢方薬治療や鍼灸に行くというのも一つの手です。
主に婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)や加味逍遙散(かみしょうようさん)で血の巡りを良くします。

 

ただし鍼灸は不妊治療に関しては保険適用外ですので長期間通えば金額が高くなります。
ストレス発散のためにハーブティーやストレッチなどを取り入れてみてもいいですね。

 

普段から健康な体作りをしていきましょう

 

こういった体質改善には時間がかかります。
しかし、排卵誘発剤や手術などをしても体質改善できてなければまた再発してしまうかもしれません。

 

普段から食事、睡眠、運動のバランスが崩れないように健康な体を保つ努力が必要となってくるわけです。

 

早期発見することが大事なので、生理の周期がおかしくなったり、ニキビが異常に増えたりといったことがあれば早目の相談、検査を心がけましょう。